Lady Luck　登場人物

メインキャスト（レギュラーキャラ）

Lady Luckのマスターとその手下2人

サブキャラクター（準レギュラーキャラ）

主に、お店に出入りする常連のお客様で漫画化された人

【マリカ飯店オーナー】
・モデル：Shin氏　※名前設定不明
・初出は「Star☆Cubic2」。以後レギュラー出演。
・「Asami-sama Books」よりに先に出たキャラでは、麻美様・七星を除くと唯一。
・マリカ飯店Shinオーナーをモチーフにしたキャラ。名前の設定名はなく、ここでも「オーナー」としか呼ばれていない。
・一人称が“おいら”だったり、マリカ柄Ｔシャツを着てモーニングを頼むところが非常に似ている。
・「ＭＺ」では本人がLadyLuck内で酔いつぶれていた。
・「Asami-sama Books Special」において、あまりにも飯店の仕事をさぼって遊び三昧だったため、しおん事務局員がマスターに相談。マスターのチャイナ姿におびきだされて、総務としおんに半殺しにされた。この時はマリカにまで見放されている。

【柳　一葉】
・モデル：柳庭一葉氏（現：梶島宏樹）
・初出は「Asami-sama Books」。以後レギュラー出演。
・麻美様ラヴァーズ四天王のひとり・柳庭氏（現：梶島氏）をモチーフにしたキャラ。なお、本編でもASA会の幹部である。
・「Asami-sama Books」製作時は中学生だったため、惜しくも（店で）採用とは行かなかったが、御用聞きとしてその後店に出入りしている模様。
・最初の原案ではもうちょっとやる気のない猫背の女の子だった。
・「Asami-sama Books 2」では高校の制服を着用していたが、「Asami-sama Books Special」では大学に通っていることが分かっている。
・バニー麻美様のおしりを触ろうとして、しっぽに噛みつかれて怪我をした。
・バレンタインチョコ目当てに、2月13日からLadyLuckの天井に張り付いて一夜を過ごした。なお、七星によると「2年連続」らしい。

【高二　隼】
・モデル：隼鷹氏
・初出は「Asami-sama Books」。
・メトロレンジャーでもおなじみの隼鷹氏の、LadyLuck登場版。
・メトロレンジャーとは正反対の風貌なので注意。
・七星の交際相手である。
・やけにハードボイルドな風貌なのは、当時「青りんごスカッシュ」にあったイラスト（A.ヨーホル氏による）を参考にしたため。
・作品内では七星にとともに被害者になったり、七星から被害を受けたりとさまざま。
・料理がうまく、カズノコ採用前の週末には借り出されていたらしい（七星談）。

【端場　陸】
・モデル：陸（現・詰人）氏。
・初出は「Asami-sama Books」。全作に出演しているが、いずれも1コマのみ。
・青りんごスカッシュ、下高井戸時代の「髭タオル」をモチーフにしている。
・「2」で七星と、「Special」では高二と会話している。
・なお、「Special」のシーンはとわいせるな氏曰く「夢の競演が実現」。
・名前の設定は「Special」までなかった。

【津部】
・モデル：コツブ氏　名前設定は不明
・初出は「Asami-sama Books」。以後レギュラー出演。
・LadyLuckのある商店街の理容店「バーバーひとみち」の奥様。
・2007年、2009年にお子さんを出産。
・本人入籍時、麻美様ラヴァーズ掲示板で記念掲載されたLadyLuck劇場の特別編で、間違いメールが元とはいえ麻美様とのハワイ旅行という快挙を成し遂げた（が、カズノコに嫉妬されて追い回されていた）。
・前述の件もあり、未だにカズノコには妬まれている。

【笹戸　恵】
・モデル：笹戸恵みく氏
・初出は「Asami-sama Books 2」。
・当初「ささとえ」というＨＮで、それにひっかけて名乗らせた。
・その後モデルになった本人が同じ漢字を使ったＨＮを名乗るようになった、いわば逆輸入状態である。
・ちなみに名前は「ささと　めぐみ」と読むのが正解。
・ハンドルネームが変わり（笹戸恵みく→大原優美）、キャラ設定が変更されたため、この回限りのキャラである。

【大幡　優】
・モデル：大原優美氏
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・役柄としてはボケ、ツッコミよりもパスを回す立場である。

【暁　リカ】
・モデル：紅月アリカ氏
・初出は「Asami-sama Books 2」、以後引き続き登場。
・「Asami-sama Books」を本人に渡した時から、次回の出演が決まっていた。
・カズノコのクラスメイト。
・ぴきょ田氏の投稿イラストの中では、カズノコが仕込んだ惚れ薬入りのカクテルを調合した人ということになっている。
・裏設定では、商店街の薬局の娘。
・本人と本人の描いた麻美様イラストを混ぜて作画、本人いわく「激似ですｗ」。
・モデル本人はどちらかというと、麻美様に近いイメージである（中身は違う）。

【雪目　姫子】
・モデル：雪姫氏
・初出は「Asami-sama Books 2」。モバゲークリエイタースペースにも登場。
・当時麻美様ラヴァーズ会員だった雪姫氏をモチーフにしたキャラ。
・mixiの麻美様コミュでのLadyLuck劇場から登場、そのときは「麻美様ラヴァーズ北支部　支部長」の肩書きがあった。
・支部長と堅く言われるのは性にあわないのか「雪ちゃんと呼びなさい」と、作品内で部下の立場（？）にあった神風氏に指示していた。
・絵になったのは「Asami-sama Books 2」から。
・実はそのために2006年3月の本人遠征時に顔写真を撮影している。
・2009年3月に麻美様ラヴァーズを退会したため、キャラ設定が削除された。

【まりさん】
・モデル：まり氏　※名前設定不明
・初出は「Asami-sama Books 2」。以後引き続き登場。
・きっかけはmixiのフォトの似顔絵で、本人が「クリソツ」と書いていた事から。
・面白そうだと思った作者がオファーをかけたことによる。
・ちなみに作品になったキャラを見た本人の感想も「クリソツ」であった。
・ただし「Asami-sama Books Special」での、七星が「まりさんですよ！」と同時に登場した回想コマのポーズは、本人曰く「意味がわからない」。

【ハン氏】
・モデル：HUN氏　※名前設定不明
・初出は「Asami-sama Books 2」。以後引き続き登場。
・かつてパカ界で一世を風靡、その存在感は今でも健在な有名人をモチーフにした。
・というよりはご本人である（笑
・サイト「はなうどん」にあったご本人自画像が妙に頭に残ったため、一か八かで出演の許可を願い出たところＯＫだったため、登場となった。
・ちなみに「Asami-sama Books 2」内では向かい側に女性が座っていたが、この方が奥様（羽坂理桜氏）
・「Asami-sama Books Special」でようやくセリフがあるが、最後には奥様にハンマーで殴られると言う壮絶なオチがついた。
・麻美様には「ハン君」と呼ばれている。

【野井　敦】
・モデル：NOiA氏
・初出はmixiのリレーエッセィ。以後モバゲークリエイタースペース、「Asami-sama Books Special」に登場。
・彼といえばドデカミンなのはここでも同じで、やはり持ち歩いている。
・そして麻美様にいぢられるのも、ご本人のキャラ特性と同じ。
・当人の写真から描き起こしている。

【シンゴ君】
・モデル：しんご氏　名字の設定はない。
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・無類の胸好きで、麻美様の胸を本尊のように崇めている。
・ニット帽着用と、そうでない2つのパターンで登場。

【るーちゃん】
・モデル：るうさん　正式な名前は未定
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・元は度々ブログで「不思議少女」としていたため、そのイメージを継承。
・その結果、人形のような無機質な顔になってしまったが本人の了解済み。
・言葉の言い間違いがあるが、これは本人のメールの言葉づかいを反映したものである。

【ベルズ】
・モデル：作者
・初出は「Zei Zei Books」。
・マリカ飯店コミックからのゲスト出演である。
・初出時は支店長の肩書だったが、現在は飯店業務を統括する総務職である。
・モデル本人の、中華街でのイメージに合わせサングラスを着用している。
・初出時は主に普段着だったが、後の作品では衣・袈裟姿で登場している。
・怒らせるとムチャクチャ怖い。ただし、ターゲットはShinオーナーただ一人。

【しおん】
・モデル：しおん氏
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・マリカ飯店コミックからのゲスト出演である。
・メトロレンジャーのしおんと瓜二つだが、別人である（モデルは同じ）。
・総務同様、怒らせるとメチャクチャ怖い。ただし、その矛先は専らオーナーにしか向かない。
・マリカ飯店では会計業務を担当する事務局員。

【今井さん】
・モデル：イマイマイ氏
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・七星との彼氏談義のシーンで登場。
・mixiのアプリ「みん顔」で製作した似顔絵をもとに製作。

【ジガ】（志賀上人）
・モデル：じがくん上人
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・作者の上人仲間でただ一人採用。
・本人曰く「出たがりの作者との共演希望」だった。
・激似。麻美様には「ジガ君」と呼ばれている。

【NALさん】
・モデル：NALさん
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・ただしメトロレンジャーでは「Asami-sama Books」から出演済み。
・メトロレンジャーよりも、より実際の御本人に近いイメージ。
・LadyLuckでは、別の人物のモデルにもなっている。
・「Special」登場時は1シーンのみの登場だが「いつもこの時間には開いている」と発言していることから、定期的に通っているようである。

【よこあんさん】
・モデル：よこあんさん
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・NALさんと共に、開店前の店を訪れる1シーンでのみ登場。

リレーエッセィでのみ登場した人

・泉　響子（モデル：響子氏）
麻美様ラヴァーズ四天王筆頭・響子氏。
もちろん筆頭なのはここでも同じ。
麻美様に触れるには彼女の許可が必要らしいが、定かではない。
それよりも「胸ダイブ券」を誰が確認するのかが気になる。

・灰崎（モデル：High-Def氏）
麻美様ラヴァーズ会員・High-Def氏。リレーエッセィでのみ登場。
同じ商店街にてライブハウスを運営している。

・佐織氏（モデル：佐織氏）　※名前設定不明
mixiでのみ参加している佐織氏。リレーエッセィでのみ登場。
基本的には、麻美様よりも七星と親しいらしい。

・神風氏（モデル：神風氏）　※名前設定不明
mixiでのみ参加している神風氏。リレーエッセィでのみ登場。
神風というのは、ある組織のコードネームらしい。

・245-L.I+N-01氏（モデル：リニアシティ氏）　※名前設定不明
mixiでのみ参加しているリニア氏。リレーエッセィでのみ登場。
さすがに作品の中では、ミニベルズとは呼ばれていない（今のところ）。

ゲストキャラクター

主に他の方のキャラクター（ただし、版権キャラは除く）

【チルカ】
・初出は「Asami-sama Books」。LadyLuckではこの1回のみの登場。
・意外にも、LadyLuckに登場したあさみ堂以外のキャラクター第1号である。
・とわいせるな氏のオリジナルキャラクターであり、「ぱるメロ！」登場キャラクター。

【チナ】
・初出は「Asami-sama Books 2」。LadyLuckではこの1回のみの登場。
・キャラクター提供はエル・ミラドール氏。氏のオリジナルキャラクター。
・氏曰く「地味っ子」らしく、同人誌媒体の登場はこれが初。
・かつては設定に「麻美様の妹になりたい」というのがあった。
・今後の出演は白紙。

【鷺宮　澄礼】
・初出は「Asami-sama Books 2」。以後引き続き登場。
・キャラクター提供：鷺宮和氏。氏のオリジナルキャラクター。
・ツインテールのヘアスタイルに、巨乳が特徴。
・氏がサイト開設より5年の歳月をかけたキャラクターである。
・だが、設定がなかったのをいいことに、麻美様に憧れを持つようになった。
・ただしこれはあくまで「あさみ堂内の二次設定」である。オフィシャルとは違うので注意。
・LadyLuckでの設定は、モデル事務所「noise of heart」の専属モデルである。

【レヴァット】
・初出は「Asami-sama Books 2」。以後引き続き登場。
・キャラクター提供：鷺宮和氏。氏の、もう一人のオリジナルキャラクター。
・澄礼の相棒。ツインテールだが、こちらは薄べったい（笑
・ちょっとひねた感じの毒吐きキャラというのが正式な設定。
・麻美様には興味がないようである。一方、七星に関してはスリムなのが羨ましいらしい。
・「2」登場時と「SP」登場時では前髪が異なるが、氏の作画を反映している。
・「2」では、塩辛いカレーを食べされられて撃沈した。

【龍華　ユキ】
・キャラクター提供・モデル（？）：星龍華雪氏。
・麻美様ラヴァーズ四天王・星龍華雪氏をモチーフにしたキャラでもある（？）。
・元は華雪氏のキャラクターであるが、ＨＮと同じ名前のために掲載時に名前などをもじって登場した。
・本人からの売り込みで、詳細な資料に基づいて描かれている。
・ポニーテールが特徴。
・モデル本人同様、麻美様にぞっこん。
・カズノコとは宿敵同士であり、いつも口喧嘩をしている。
・LadyLuckの店員になるのが希望だが、今のところ麻美様が面接に応じている様子はない。なお、麻美様には問題児扱いされている。
・上記の件に関しては、頭痛の種が増えると七星が難色を示している。

【サヤカ】（キャラクター提供：ホークス氏）
・帽子が特徴の、ホークス氏のオリジナルキャラクター。
・本物はピンク色の髪である。
・ホークス氏曰く、同人誌に登場するのは初ということである。
・連れ歩くペット（？）は「リトン」。
・オリキャラ同士とあってか、鷺宮澄礼と仲が良い。
・至近距離でケンカがあっても、全く動じない強靭な精神の持ち主。

【カシアラ】
・初出は「Asami-sama Books Special」。
・やはりこのサイトではお馴染み、「ぱるメロ！」の登場キャラクター。
・「ぱるメロ！」のイラストはくりやん氏が描いているが、本当の作者は別にいるとのこと。
・その為、「くりやん氏（または、初期原画製作者）のキャラクター」ということになる。
・オフィシャルの設定では名前以外すべて「不明」なのは有名。
・LadyLuck出演時、スパゲティを大盛りで頼むなど、食欲が旺盛なようである。

ゲストキャラクター２

版権キャラ　こんな人たちも登場してます
（注：あくまで二次創作ですので、オフシャルの設定とは違います）

	【マスター】（麻美様） LadyLuckの主であり、マスター＆バーテンダー。作品の中では「神　麻美」と名乗っているが、本名かどうかは不明。気まぐれな性格で、気分しだいで何でも決めるので営業時間は適当らしく、最近までは制服すら統一していなかった。その制服も数パターンあって日によって使い分けている。たまに面白半分でバニーガールの衣装で登場する。人気は絶大で、麻美様を一目見たり話したりしようと客足は絶えない。麻美様を信奉する人たちのことを「麻美様ラヴァーズ」と呼ぶのはここでも同じ。 2012年のLadyLuck劇場で、今まで明かされていなかった誕生日（3/3）が発覚した。＜制服の違い＞ LadyLuckは個人の喫茶店なので制服を用意する必要はないのだが、「私服を選ぶのが面倒」「制服ならいつも同じだから楽」という理由で採用している。基本的な制服は上の写真のもので、ブラウスの胸元を大きく開いているのが特徴。初期は蝶ネクタイをつけていたが、それも面倒になったのでネックレスをつけている。スカートもかなり短くちょっとかがめば簡単にパンツが見えそうであるが、マスターは基本的にカウンターの中にしかいないので影響はない。胸元の開け方もハンパではないが、実はこの状態でも（特殊な）ブラをつけている。冬期間、普通のブラをつけたい気分の時、PTAの視察がある時などは下の写真の制服になる。後に紹介する七星やカズノコと合わせたタイプになっておりマスターは赤色の蝶ネクタイをつけて差別化を図っている。スカートは基本的に前と同じタイプのものを着用する。これらの制服がマスターの基本になるが、ボタンの位置などが微妙に違うものが数パターンある。

	【七星】（七星　瀬奈）彼氏のツケを払わされる名目で雇われて以来店に居ついている。ツッコミ役であるが基本的には「被害者」で、殴られるなどはまだマシな方で、LadyLuck劇場では鉄板や金棒で殴られたり、人形にされたり、果ては服を脱がされるなどで作品のオチを華々しく飾る立場。一方で麻美様からの信頼は絶大で、店の会計や不在時の代理など重責も担っている主任格でもある。調理師免許を持ち、シェイカーを振ることも出来る。キャラクターデータ提供は、「P-CUBE」とわいせるな（＝七星音緒）氏。元々はあさみ堂・P-CUBEの共同制作イラストより派生したキャラで、原型的設定には「七尾　湖星」というキャラがいた。イラストをベースに漫画用にアレンジしたのが七星である。そのため、正確には「借り物」キャラであり、扱いとしてはあさみ堂のオリキャラではない。
	【カズノコ】（清田　和乃）アホ毛・メガネが印象的な、店のアルバイト店員。採用時は高校１年生だった。三度の飯より麻美様に夢中で妄想も絶えない女の子。彼氏が出来たらどうするのかと言う問いかけに「私は麻美様にしか興味ない」とまで言い切った。麻美様につけられたあだ名は「カズノコ」。キャラクターデータ提供は、「すぺくたるず」卯原玲乃（＝ぴきょ田カズのこ）氏。3人目のキャラクター募集の際に、もっとも詳細なデータを送ってきた（というか募集自体を大々的にかけていなかったのだが）ため、キャラクターとして採用した。七星同様「借り物」キャラのため、彼女もまたあさみ堂のオリキャラではない。モデル本人が言うには「永遠の18歳を希望」とのこと。