あさみ堂版・麻美様ピンキー

衣装編

いつでもバニー麻美様が拝めます!


さて、顔が出来たら今度は衣装を作ってあげましょう。

<衣装>

衣装は通常のピンキーの服をかけ合わせても面白いです。

麻美様らしくオトナの衣装
例えば…PK-014の服に、りペイント版の足を合わせました。
もちろん通常のPK-014の足でもOK!
(ただし台に立てるための穴が空いていないので、ピンバイスで空ける必要があります)

夏の装いにふさわしく!
これは顔製作編でも紹介したパターン。
服と足は、Pキャラ「エヴァンゲリオン」の「アスカ」の付属パーツを黒く塗装したものです。
(足パーツは靴の一部を削ってあります)

バニーガール!
これは以前にぴきょ田氏が実行したパターン。
Pキャラ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ハルヒ」のセットについてくるバニーガールです。
本物はパンスト着用のために足が茶色いのですが、あさみ堂では生足のために塗装をはがしてあります。

※剥がし方…マニキュアの除光液をティッシュなどにしみこませ、地道に磨いて落とす。
衣装の色まで取れてしまう場合があるのですが、気にせずに実行。

生足が完全に見えたら、剥げてしまった塗装を塗り直してください。
この時は股下などが塗りにくいので、足をビニールで保護するなど工夫しましょう。





<LadyLuckマスターの衣装>

現在のあさみ堂での麻美様といえば、圧倒的にLadyLuckマスターとしての登場が多いです。
というわけで、マスターの衣装を作ってみましよう。


メインとなる胴体部分ですが、ここではPK-020のピンクのコートを使います。
まずは両腕を一旦外します。デザインナイフで慎重に、まっすぐ。
切り口がギザギザにならないように気をつけてください。
(塗装に自信があれば、両腕はそのままでも結構です)

次に、胸元の塗装をはがします(剥がし方はバニーガールの項目を)

そのままだと丈が長いので、一番下のボタン半分くらいまでカットします。

ここで、髪の加工で使用したエポキシパテを首元に巻きます。
この時、首の穴が塞がらないように注意してください。
別のピンキーの頭を差しながら行うとやりやすいと思います。

基礎づくり
だいたいこんな感じ。パテは硬化後にナイフを使って形を整えます。

正面 別アングル
こういう感じになっていればベストです。


腕を取りつける前に、着色をしてしまいましょう。
ベースは黒、乾いてから襟やボタンなどを白で塗装していきます。
なお、ボタンは元々の場所に塗料を当てています。

塗装が完了
正面と裾の部分は、つまようじに塗料をつけて伸ばしました。
筆に慣れていない人はこちらがお勧め。


腕は、PK-029のモノを使います。
この腕を移植します
右下がPK-029の衣装。この為だけに2セット購入しました^^; 
白い部分だけが残るように、デザインナイフで腕パーツを切り取ります。


そのままでは接合面が合いませんので、パテで補います。
パテに当たった部分は後から塗料で上塗りしてください。
これで胴体は完成です。


スカートを分かりやすくするため、胴体は別のモノを着用中
スカートは単に黒く塗ればいいだけです。私はベルトの位置に白の塗料をつけました。
中は塗っても塗らなくてもよいですが、塗った場合はパンツまで塗料が付着する場合もあります。
(あらかじめ、パンツ部分を黒く塗装する方法もあります)

足ですが、この画像ではPK-029のタイツ部分の塗料をはがして、ヒールを黒く塗っています。
このようなイメージに近いものであれば、他のパーツのものでも構いません。

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