「ぱるメロ」の登場キャラクター
パカパカパッションとは違う、新たなキャラクター達。
それぞれが製作者の個性を色濃く反映している。
キャラクターコメントやプロフィールについては
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[カシアラ Kasi-Ara] |
名前と性別以外はすべてが謎に包まれたキャラクター。わかっているのはターバンのヘビが「ニシカーワ」という名前であることだけ。年齢も不明になっているが恐らくは一番年上。 担当パートはメロディーのみ。 初級クラスの譜面が多い為、最初のうちは彼女を選ぶ機会が多くなるだろう。ツアーモードでも順に難易度がゆるやかに上がるので、隠し曲を見たいのであればまず彼女を選ぶべき。 ただし、2007年から始まった追加曲では甘く見ないように。上級ばかりになってしまい、初心者に向かなくなってしまった。 |
[アンバー Amber] |
若干7歳のぱるメロキャラクター。全体的に低年齢なキャラが多いぱるメロにおいても一際目立つといえる。 担当パートはピアノ・ブラス・シンセ・ギターと幅広い。「7歳児がそんなに楽器を弾きこなせるのか」という声もある。難易度も様々で、初心者から上級者まで幅広く楽しめるキャラと言える。 チュートリアルではカシアラを差し置いてちゃっかり登場しており、ビギナーでも一番多く登場する。 |
[ジェード Jade] |
見たまんまの、小悪魔の少年。 常に宙に浮いている。 担当パートはギター・ベース・シンセなど。初級はひとつあるが、あとはすべて中級か上級の譜面。いきなり挑むのは酷なので、ある程度カシアラやアンバーでゲームに慣れてから挑戦するといい。裏打ちが多く、とっつきにくい譜面が多い。 |
[クー Coo] |
半獣人の少年。開発当初はただのメガネ少年だったが、どういう訳だか今の姿にて登場。 担当パートはドラム。ジェード同様いきなり挑むのは酷。ただし「S.O.R」だけは例外で、初心者が隠し曲を出したり、シルバーモードで挑むのに適しているパートである。 表キャラなのに、超上級譜面がひとつ存在する。 |
<裏>ゲームが進むと登場するぞ! |
[チルカ Chiruka] |
幼女・小悪魔・半獣人・ネコ耳などの濃い面子の中にあって、数少ない「普通」っぽいキャラ。どちらかというと表キャラっぽいが、そもそも製作者が表キャラになることを想定して作ったのだからそれも当然。その為キャラと譜面がアンバランスになってしまった感は否めない。 担当パートはメロディー。だからと言ってカシアラで慣れたからと安易な気持ちで挑むと確実に撃沈する。裏キャラクター全般に言えることだが、初級が一切存在しない。 チュートリアルやビギナーモードでCPUキャラとして登場する。 裏キャラ全般に言えることだが、「超上級」には結構難易度のバラツキがある。中には中級クラスの譜面もあるくらいなので、フリーモードなどでまずは挑戦してみよう。 |
[ルリカ Rurika] |
ネコ耳少女。 例外もあるが、担当パートは基本的にはアンバーと同じ。 さすがに裏キャラだけあって無茶な譜面が多い。 チルカ同様、チュートリアルやビギナーモードにもCPUキャラとして登場する。 |
[チェリオ Cherio] |
チルカ同様、裏キャラにはちょっと違和感のあるキャラ。 年齢設定は2番目に低い。 その割に身長の設定がフラットより高い。 例外もあるが、担当パートは基本的にジェードと同じ。 予想通りの高難易度の譜面が多い、上級者向け。 |
[フラット Flat] |
見た目と年齢が一番一致していない、ある意味サギのようなキャラ。設定上では姉がいるがゲームには登場していない。最も、それだって年齢差が有り得ないくらい開いている訳だが…。 担当パートはドラム。パカSPのゲロッパZよりもひどい譜面ばかり。そもそも上級がひとつしかない時点でどうかしている。8人の中では最難関のキャラ。 |
<?>9人目のぱるメロキャラ |
[ノヴァっ娘 Novakko] |
本来のゲーム上では「ご案内キャラクター」で、曲開始前の「Are
you ready?」や、ゲームオーバー時などのセリフはすべて彼女(らしい)。また、タイトル画面右下にいるのも彼女である。 パーフェクトレコードが四段になるか、特定のスペシャルモードをクリアすることで、専用のモードにおいて使うことができる(追加曲ではいきなり選べるものもある)。しかしその譜面は…。彼女を極めれば、ぱるメロを制覇したも同然。ただし、その道のりは果てしなく険しいだろう。 判明しているキャラの中では彼女が一番年上。だがカシアラがそれ以上の空気を漂わせている為、それは微妙。 |
※ノヴァっ娘画像は、ホークス氏に画像作成をご協力いただきました。ありがとうございます!