[2012年1月8日〜1月12日 首都圏遠征18]

てっぱく!

念願叶いました(´;ω;`)


<1/12 前編>


大宮→鉄道博物館

3年半前も同じものだったような…

遠征最終日。かねてから予定だった鉄道博物館へ行く日です!
開館後も何度も首都圏には遠征していましたが、どうしてもここまで来ることが叶いませんでした。
まさか、ぴきょ田嬢にまで先を越されるとは思わなかった(笑
 
 ※2008.6「ノスタルジーさいたま」で、ロゴ入りのクリアファイルを見せつけられた^^;



そんなわけで、大宮まで迎えに(?)来てくれたのは華澄さんです。
さっそく鉄道博物館へ向けて出発です。


鉄道博物館へは大宮からも歩いていけますが、荷物があるのでここはニューシャトルを使います。
あぁそういえばメトロレンジャーにもニューシャトルが出てきましたねぇ…(←

埼玉新都市交通 2000系
ホテルから歩いてすぐに、埼玉新都市交通こと「ニューシャトル」の新型車両を発見!


ニューシャトル大宮駅
ニューシャトルの大宮駅改札口。ここまで来たのは2001年以来、約11年ぶり!!


鉄道博物館(大成)駅に到着!
当時の自宅の窓から数え切れないくらい眺めたニューシャトルが眩しい(いろんな意味で)


大成は馴染みのある地名
最寄りの鉄道博物館駅は、ご存知のように元は大成という駅名でした。
(今は副駅名として残っています そこはスカイツリーと違う)


当時は勿論鉄道博物館はここには存在せず、また大成駅もシンプルな駅でした。
今ではエスカレーター、エレベーター完備、自動改札もあるバリアフリー駅です。

※ニューシャトルは売店が切符売り場を兼ねていたりするので、自動改札は大宮にしかなかった


まさに鉄道の世界
改札の前の道に出ると、もうそれらしい雰囲気が。
床のタイルには時刻表、天井にはダイヤグラムをイメージしたモチーフ…



D51がお出迎え
入口脇のD51 記念撮影用に日付入り 
定時になると汽笛が鳴って煙が出ます!



鉄道博物館入口
そしてここがエントランス!Suicaがあればそのまま入れます。
※もってない方は、仮のSuicaを発行してもらえます



食べたことがあるのはひとつしかない^^;
レストラン日本食堂の壁 これまで販売された駅弁の包装紙が


鉄道博物館というとあの壮大な車両群を思い浮かべる方が多いと思いますが、
この時は館内をくまなく見たいということで、先に1階の左側から見ることにしました。
またこの日はさすがにかなりの画像を撮影しているため、全てをここで披露することは差し控えます。
ダイジェスト的に紹介するにとどめ、雰囲気を味わっていただきたいと思います。
やはり、ここは実際に行ってもらいたい!

実際の駅をイメージした展示物
1階 駅業務などの体験コーナー

あぁ懐かしき103系
今は亡き103系も、カットモデルながら展示


日本で一番最初に走った蒸気機関車
ぐるっと引き返して、いよいよメインの展示室へ!
なお、運転シミュレーターは興味がないのでパス(電車でGO!は苦手でした)


日頃見ることのできない鉄道の下
一部の車両は、このように下から見ることができる(専用通路があります)
ここからのアングルは車両基地とかじゃないと見られないレベルですね。
まぁ、札幌には澄川や南平岸など、下から見られるところもありますけどね。



昔の中央線で走っていた電車ん?!この行き先は…!
私はやっぱり機関車や客車よりも、電車が好きですねー。


蒸気機関車 C57
鉄道博物館車両展示の中央に位置するのが、C57蒸気機関車。


どこか懐かしい色合い
急行形電車 とはいえ、同じコンセプトの車両は数多い

ボンネントが勇ましい
当時の国鉄の花形と言えば、特急でした。


そうこうしているうちに12時。
毎日、決まった時間にタンテーブルが回ります。(さっきのC57がいたところ)
この時に警笛を鳴らしたりするそうで、今日のここのメインイベントかもしれません。


回転中!
運転席にもちゃんと人はいます 模型だと思った人もいたようで…
司会のおねぇさんがいろいろ説明してくださいます。
回転を、ただただ感心しながら見ていたのでありました。




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