ホームドアの向こうに・・・
［2014年1月8〜12日 首都圏遠征24］
ホームドアの向こうに・・・
＜1/10 その2＞→1/10のTwilog
さてバスで川口駅から向かった場所はどこかといいますと・・・
埼玉高速鉄道 川口元郷駅！埼玉県では初の地下鉄です。
ここからは、初めて乗車することになる埼玉高速鉄道を体験です。
※埼玉県ではじめての地下鉄の駅は、営団地下鉄（現在の東京メトロ）有楽町線の和光市駅。
ただし和光市は東武鉄道の管理駅なので初の駅というにはやや無理が・・・
駅から地下に入ってみます。
1路線しかない駅なのになんか通路が頻繁に曲がりますね・・・
そして、ホームへ。
ホームは6両編成の電車までですが、最大8両まで対応できるよう準備工事済み。
札幌の東豊線みたいなもんですかね。あっちは4両編成だけど。
拡大 武蔵小杉方面・・・は、建設当時の終点ですね（今は日吉まで）
果たしてこの部分を使う日が来るのか？
さて、電車が到着しました。
まずは赤羽岩淵まで戻るのですが（乗り潰しのため）
なんと到着したのは、東京メトロ南北線の最新の編成でした！
2編成の増備でもデザインを変えてくるあたりがいいですね。
札幌も少しは見習って欲しいものです。
LCDモニター装置による案内
電車は1駅進み、赤羽岩淵に到着しました。
（埼玉高速鉄道の起点は赤羽岩淵なのです）
ここで乗務員交代 尾灯も点灯しました。
ここからは完全ガラス張りのホームドアなので、撮影が・・・その・・・
今度は反対側のホームから、終点の浦和美園を目指します。
到着したのは埼玉高速鉄道の電車でした。
電車は何事も無く進み・・・
浦和美園駅に到着しました！
埼玉スタジアム2002の最寄駅のため、ホームは浦和レッズをアピールしたものになってます。
乗ってきた車両（埼玉高速鉄道 2000系）です。
この後回送となり、引込線へ・・・
ホームドアも赤、柱も壁も赤・・・
しかし駅名標はいたってシンプルなもの
やがて、先にホームで待機していた電車（東京メトロ南北線9000系）が発車。
川口元郷で遭遇した9000系との違いを見つけてみてください。
ホームを少し歩いてみることにしました。
延伸が噂されている岩槻の宣伝広告。
2008年のノスタルジーさいたま以来行ってないですねぇ・・・
引込線から先の様子 見えるのは東急の電車
跨線橋もありましたが、そこまで行く気力はない・・・（ぇー
再びホームの南側に戻りました。
ちょうど2000系が到着！今度はしっかり捉えました。
こちらには白金高輪行きの東急の電車（5080系）
モニター装置による分かりやすい案内
またも1駅乗車で、東川口駅に到着。ここで乗り換え。
JR武蔵野線で西浦和を目指します。
205系を当分楽しめそうな路線です。
実はこの時車内で、同行していた橋姫女史が忘れ物をしていたことに気がつく。
東川口でお手洗いに入ったときに、個室にお土産（午前中に渡した）を置いたままにしたっぽい。
すぐさま西川口駅の窓口にその旨申し出て、駅員さんに調べてもらった。
なるべく詳しい特徴（袋の中身や、袋に書いてある文字とかね）を伝えると、
駅員さんはすぐに東川口駅（だと思うけど）へ電話をして確認。
数分後、駅の事務室で保管してあると教えてくれました！おお！
どなたかが届けてくださったようです（女子トイレなので当然女性だよね？）
遺失物の受け渡しの手続きのため橋姫女史は所定の紙に必要事項を記載。
ここで橋姫女史は東川口まで戻って取りに行くことに。
（駅員さんからの御好意により改札から出ないでそのまま戻ってOKとのこと）
その間に私は西浦和駅近くに新たに発見されたパカロケへ向かいます。
設置がパカ1なので1ゲームで十分。
終わったくらいに戻って、武蔵浦和駅で合流することになりました。
そんなわけで西浦和駅からだいたい徒歩3分。大きな通りに面した店「HAP'1」
パチンコ・スロット・ゲーム・ダーツ・ビリヤードの複合遊戯施設と申しましょうか。
ゲームフロアは「ゲームチッタUNO」となってます。
パカ１はブラスト筐体で稼働していました！隣には「コラムス'97」。
左が1プレイ50円なのに、右が2プレイ100円とはこれいかに。
ブラストでは珍しい（？）グレーのボタン回り。
（メガロやアリーナサイトではよくありました）
だからなのか、ミカドよりも厚みがある感じですね。
とりあえずハイスコアルートを選んで適当に遊んでみるも、スコアは伸びず・・・
1ゲームだけ終えて再び西浦和駅へ戻り、武蔵浦和駅へ。
埼京線との連絡通路で、先に到着していた橋姫女史と再合流。
そのまま、埼京線ホームへ向かいました。
＞＞つづく
