[2015年4月25日〜4月27日 関西遠征3]

大阪府豊能郡能勢町

※これは大阪府の景色です


<4/26 その1>4/26のTwilog


東三国で迎えた爽やかな朝。氷さん、おおきに!(関西風)
さぁ、今日は今回遠征のメインである能勢の妙圓寺さまへ向かう日です。


東三国駅 北改札口
東三国駅 北改札口 
構造的には札幌の北24条駅に近い(階段が上下違うだけ)




阪急の三国駅も近いのですが、残念ながら三国は普通電車しか止まりません。
また事前の氷さんの調べではキャリーバッグが入るようなコインロッカーもなし。
それだったら本数の多い御堂筋線で梅田駅まで南下して、阪急梅田駅に行く、という算段です。



21系第7編成 昨日乗ったよね
先に到着したのは千里中央行の21系。あれ、第7編成って…??



そしてなかもず行きには、3月になんば駅でちょっとだけ撮影した北急9000系
氷さん(メールで)曰く「べるずさんは引きが強いですね!」



LCDモニターによる案内装置
ドアの上には千鳥配列でLCDモニターによる案内 ドアチャイムが爆音 


3色LEDなどもう古い
こちらはその反対側にある案内表示器 コンパクトながら表示内容・情報量は十分


ステンレスがまぶしい
梅田駅に到着しました。


大阪市営地下鉄 御堂筋線 梅田駅 駅名標
日曜日の朝でも人が多い梅田駅



北改札口から阪急梅田駅へ向かいます。
事前に調べておいたコインロッカーにキャリーバッグを入れます。
以前ならそのまま持ち歩いて不便な思いをしましたが、今はそんなことはしません。
べるずさんもコインロッカーに金を払うだけの財力は身に付けました(今までがケチなだけ)


阪急 梅田駅 駅名標
コインロッカーの近くに2階改札口があったのでそこから入り、エスカレーターでホームに上がりました。
2007年は、ホームの向かいの改札からでしたね。




阪急 1300系
改札を抜けてホームへ 宝塚線の電車はまだ来ていないので…
こちらは京都線の新型車両1300系電車。



あの時のままでした
懐かしい!2007年にも撮影をしたような気がします(笑


阪急 6000系
宝塚線の電車が到着しました。この電車で川西能勢口まで乗車します。
宝塚の音楽学校の生徒さんっぽい制服の方も何人かいました。

※香乃女史曰く「音楽学校の生徒も日曜日は休みのはずだけど、自主レッスンに行く子もいます」



阪急 8000系
こちらも宝塚方面の電車ですが、途中駅の雲雀丘花屋敷止まりの普通電車。


急行電車なので、早かったですね。
2007年は石橋まで行きましたが、そこから先は未知の世界…
とはいえ、そこは急行。あっという間に川西能勢口駅に着きました。
まぁ半分寝てた感じですけど^^;


そして川西能勢口からは、能勢電鉄。初めて乗車します。
全車両が阪急からの譲渡車ということで、阪急の支線というイメージが… 
だが、車窓がほとんど身延線チックでしたね(笑 山下駅まで乗車しました。


能勢電鉄 1700系
山下まで乗車したのは、こちらのラッピング電車でした。
1700系。「アルナ工機 昭和36年」と書いてありました。



能勢電鉄 山下駅 駅名標
イラスト入り駅名標


能勢電鉄 山下駅前
山下駅前 少し早く着きすぎた…
ここからは、妙圓寺さまが手配した車(檀家さんの運転でした)に乗車します。
別の区域からお見えになったという信徒の方との相乗りです。



そういえばこの時期のカープはイマイチでしたねぇ
駅から山道を一路、北へ!途中のダムに鯉のぼり!


実は能勢電鉄の時点で兵庫県に入っていて、再び大阪府に戻って来る形です。
途中の山道が、どうしても国道52号線とダブるんですよねぇ^^;




そして9時ちょっと過ぎに、妙圓寺さまに到着しました。車だと早いですね。
レンタカーを借りることも考えたのですが、借りられるような店がこの付近に全然なかった^^;



入口
妙圓寺入口


東三国を出て約2時間 ようやく到着
この階段の上が本堂などの境内、左上の道の先に庫裡があります。
まずは庫裡に案内されて、応接間に荷物を置かせていただきました。




入寺式の様子は次のページで!

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