[2015年4月25日〜4月27日 関西遠征3]

それはまさに、夢の世界

THE 宝塚(観に行くとは言ってない)


<4/26 その3>4/26のTwilog


山下駅に到着しました。え?このタクシー、カード使えないの?
仕方ないので現金で払いました。同席の信徒さんが恐縮していたけど。
まさか出させるわけにはいかないでしょうよ…


再び 山下駅


まずはここから1駅先の終点・日生中央へ行きましょう!
日生球場となんか韻が似てますね(何
来た時と同じ、1700系でした。 


能勢電鉄 5100系
その先には、能勢電鉄では最新の車両5100系がいました。
阪急から譲渡された際に改修工事を行い、バリアフリー設備が充実!

阪急時代には無かった(らしい)排障器を設置、正面ヘッドライトがLEDに。
正面・側面の行先表示はフルカラーのLED式が採用されました。
車内には両先頭車に車椅子スペースを設置。
開閉前にはブザーが鳴動し、開閉予告ランプが点滅する…
なんだ、札幌市営地下鉄よりも上を行ってるじゃないか(笑 
地方私鉄にも負ける政令指定都市の地下鉄 #とは


能勢電鉄 1700系
乗ってきたのはコチラの1700系でした。1駅だけの往復運用のようです。


能勢電鉄 日生中央駅 駅名標
先に5100系が発車してしまいました^^;


再び山下まで到着し、今度は能勢電鉄のメインである妙見口へ向かいます!
ここからは終点の妙見口まで、単線の区間が長くなるようです(途中複線もあり)

妙見大菩薩のお話が聞けるセミナー
駅名の元でもある能勢妙見山には、「関西身延 真如寺」があるのです。
(このポスターは日生中央で撮影 山下や他の駅にもありました)



能勢電鉄 1700系
妙見口から来た電車 朝に乗ったカラフルな編成「SATOYAMA号」ですな 
この駅にカメラを持った人たちが多かったのはこの車両が目当てだったのかな?



こちらには通常の塗装の1700系が到着、電車はさらに奥深くを走り…
(ツイッターではジャングルと表現しましたが、あながち間違いではない)



能勢電鉄 妙見口駅 駅名標
妙見口駅に到着!これにて能勢電鉄は全線乗車できました!
(関西の私鉄では、北神急行、北急に続いて3社目 ※地下鉄を含むと5社目)



能勢電鉄 妙見口駅
妙見口駅 駅舎です



ちょっと駅前を出てみました。



妙見口周辺マップ
妙見口駅近くの案内看板 
勿論ここから行く有名な所と言えば関西身延・妙見山ですが…
時間はもう夕方。今から行ってもロクな参拝ができません。



ゴメン・・・のんびりはできないんや・・・
のんびり とよの の看板



納豆がウリなのか、しいたけがウリなのかはっきりしてほしい


電車が到着したので、駅へ戻ります。


能勢電鉄 1500系
先程すれ違った青い車両です。昔はこういう塗装だったとか。
この電車は2両編成で、山下と妙見口を往復する運用でした。



能勢電鉄 1700系
山下からは見慣れたマルーンの電車で…


この時間になるとハイキングなどを終えた人で車内が賑わってます。
子供もうるさかったなぁ。親は注意しろよ! 


能勢電鉄 川西能勢口駅 駅名標
終点 川西能勢口に到着しました。

阪急 川西能勢口駅 駅名標
こちらは阪急のホームの駅名標


このまま梅田へ戻るわけもなく…(笑)
ここから、宝塚へ向かうことにしました。


阪急 9000系
先に梅田行きの電車が到着 この駅はかなりカーブしてます


今日は阪急尽くし
宝塚行急行電車が到着 こちらも9000系


9000系のバリアフリー設備
ドアの上にあるモニター 3月に見た1300系のものとは違う 
○の部分に開閉予告灯が付いてます



阪急 宝塚駅 駅名標
川西能勢口から6駅(その割に時間はかかった) 宝塚駅に到着しました。
やはり副駅名には「宝塚大劇場前」の表示。



これにて、宝塚線に全線乗車したことになります。阪急では初です。


阪急 宝塚駅
阪急宝塚駅 駅からして作りが高級感



ここからは、宝塚駅周辺を少し散策してみることにしました。もう夕方ですが…



>>つづく

2日目(2)へ戻る2日目(4)へ

inserted by FC2 system