あなたとワタシで考える
「パカパカパッション３」

パカパカパッションスペシャルのリリースから早や数年。
ご存知のように開発元であるプロデュースは営業活動を停止、プレイステーション版パカパカパッションスペシャルはサイバーフロント社のリリースにより、日の目を浴びる事になり現在に至る。
ネット上ではパカパカパッションファンの有志により「ぱるメロ！」というパカパカパッション風のフリーの音楽ゲームが配信された。


が、やはり開発元が営業停止のため、正統な続編は存在しないというのが現状である。


以前ネットを徘徊していたときに見つけたのが遊名様考案の「パカパカパッション・コンプリート」。
これがリリースされたらすごいことなのだが、このコンプリートとは別のものをここでは考えようと思う。

それが「パカパカパッション３」だ。

以下に管理人が勝手に考えた企画を書き綴ってみるので、これに対する意見や提案を募りたい。
「ぱるメロ２」製作予定者の皆様、あるいはプロデュース以外でもパカパカパッションの続編に興味のあるゲームメーカー様あるいはその関係者の目にとまっていただけるようなものを作りたい。

ご意見はコチラ。またはココでも可。

ゲーム名
パカパカパッション３

操作方式
パカパカパッションシリーズにおけるオリジナルコンパネによる４ボタン・スタートボタン形式（１〜２人用）

使用基板
（未定）

使用筐体
従来のアーケードゲーム筐体による。

付属品
販促用POP、ポスター

（ここからはゲーム内容）

ゲームの流れ（一般的な通常プレイ）
�@コイン投入→�Aモードセレクト→�B曲を選ぶ→�C演奏するパートを選ぶ→�Dゲームスタート→�E終了時に判定、勝てば�Bに戻り、規定の曲数をクリアするとゲームオーバー。負けるとコンティニュー画面となる。コイン投入しスタートボタンを押すと�Bへ、そのままにするとゲームオーバー→�Fゲームオーバー時にスコアが高いとランキング画面になる

ゲームシステム
上下に繰り返し流れるリズムバーが、サウンドチップ（譜面）に重なった瞬間にタイミングよく対応したボタン（黄・赤・青・緑）を叩く。上手に叩けば相手にチップを積み、失敗したり相手が上手に叩くと逆に自分にチップが積まれていく。
演奏終了後に積まれているチップとパーフェクト獲得率で判定が行われ、相手よりチップが低ければステージクリアとなる。
ただし、演奏の途中でチップがＬＩＭＩＴよりも高く積まれてしまうとカウントダウンが始まってしまい、カウント３以内にチップを減らさないとストップとなり、ゲームオーバーになる。

ゲームモード
プラクティスモード…練習用の曲を２または４ボタンでプレイ。２曲で終了。
スタンダードモード…通常の曲を半分にしてチップを減らした曲を２または４ボタンでプレイ。最高４曲までプレイ可能。
マニアックモード…通常の曲を４ボタンでプレイ。最高３曲までプレイ可能。隠しキャラクターはこのモードでしか使えない。
フリーモード…条件を自分で設定し、好きな曲を練習できる。２曲で終了（１曲目で負けても続行）。

上記４つのゲームモードは２人協力プレイ・途中参加が可能。２人プレイではステージが１つ追加される。
２人協力プレイでは、上手に演奏することにより画面下のゲージが増え、点滅（いっぱい）になるとクリアとなる。

バーサスモード…２人対戦（どのモードでも選べる）。３曲勝負（変更可能）で先に２勝したプレイヤーが勝利し、勝利したプレイヤーはそのままゲームを続行できる。

大会モード
基板に電源を入れた瞬間から一定時間が経過（時間はランダム）すると発動する。通常、発動期間は１週間で、その７日前にタイトル画面で告知される。ただし基板の設定で任意で大会を選ぶことも可能。１回の発動で２つの大会が開催される。
大会モードはマニアックモードの譜面でのプレイとなる。

カラー大会…チップの色はそのままで、白い部分に色がついた状態で演奏。
真・カラー大会…チップの色はそのままで、白い部分がなくなった状態で演奏。
シルバー大会…チップの白い部分はそのままで、色が銀色に統一された状態で演奏。
真・シルバー大会…チップの白い部分をなくし、色を銀色に統一された状態で演奏。
倍速大会…曲のテンポが早くなった状態で演奏。
ダブル大会…１人で２人分のパネルを使用して演奏。
タイミング大会…譜面はそのままで、タイミングバーが見えない状態で演奏。
キャラ大会…キャラクターを最初にひとり選び、決められた曲の順番で演奏。
曲大会…曲を最初にひとつ選び、ランダムで選ばれるパートを演奏。
ランダム大会…譜面がランダムに変化する状態で演奏。
ミラー大会…譜面が左右逆になる状態で演奏。
逆再生大会…譜面が最後から表示され、タイミングバーが下から上に動く状態で演奏。

キャラクター
前作まで登場した８人はそのまま。（曲が始まる前にボタンを押しっぱなしにすることにより衣装が変化）
セリカ・マリカ・ファンタ・ゲロッパZは基板に電源投入後、一定期間を経て登場する。

さらに闇のキャラクター４人がマニアックモードにのみ登場。
闇キャラクターは大会モードのような状態が通常のゲームモードでランダムに発生するが、得点が１．２倍になる。
闇キャラクターはすべてのキャラクター・曲が選ばれた状態でないと登場しない。

収録曲
１０曲。９曲が新曲、その他１曲（アンケートにより最も収録希望の多い曲を対象とする）。

得点加算方式
ナイス１０点、グッド１００点、ミス０点。
パーフェクト１回目２００点。連続すると４００→６００→８００と上がり、以後パーフェクトが続く限り８００点。
ステージクリア時の％に応じてボーナス得点あり。

キャラクター（衣装はＳＰのままです。誰かオリジナル衣装を考えてください）

	プリカ	相変わらずウサミミのお嬢様。 某ネットゲームの「ウサミミ同盟」を訴えて版権料を騙し取り 私腹を肥やそうと企んでいる悪い子ちゃん。
	ミルカ	最近ケーキの食べ過ぎで増えた体重を気にしだした。 ダイエットならダンスだ！ということで今回も参加。 しかし体重が元に戻りさえすればいいので目標を達成 できたら途中で帰ろうと思っている。
	コーク	ハッキングという趣味が高じて新手の宝くじサギや 出会い系サイトの運営を企み始めた。しかしやはり 怖いという理由で断念。現在はネットオークションで 不当に価格を吊り上げたり某巨大掲示板を荒らしまわる １２歳とは思えない生活を送っている。
	ゲロッパ	追っかけアフロガールにモテモテだった過去の栄光を 取り戻そうと今回は自ら超上級譜面を用意して スコアラーの支持率を上げようとしている。 しかしそれは逆に人気最下位への道であることを 彼はまだ気がついていない…。
	セリカ	相変わらずインディアン衣装の少女。 プリカが騙し取った版権料を横取りし 街で一旗上げようと企んでいるさらに悪い子ちゃん。
	マリカ	紳士なゲロッパＺに憧れて今回も参加。 しかし、実際には紳士な人なら誰でもいいらしい…。
	ファンタ	帽子の中の素顔を見せない生活が続いた為 対人赤面性になってしまったカワイそうな少年。 今回わざと難しい譜面を多くしたのもあまり選んで 欲しくないという理由らしい…。
	ゲロッパＺ	最近、超上級の譜面ばかりの自分に疑問を抱いていた。 もっと初心者にも使われなければ！と今回は史上初の 超初級譜面を編み出したとか…？それ以外にも初級譜面を 用意したとかしないとか…？

以下、考案中！

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