＜9/4＞（2日目後編）

桜木町→八王子→立川オスロー→川崎→辻堂


横浜線に揺られること数十分、神奈川県から東京都西部へ。
八王子駅に着きました。昨年同様、ここで乗り換え。


臨時列車に遭遇。シーズンですねぇ。


乗り換え通路を通っていると、優妹が何かを発見して叫ぶ。
その後を付けてみると…


なんと！今年限りでの引退が決まっている中央線201系車両が。
祖父母が田無に住んでいた頃、武蔵境までバスで移動して乗っていたのがこの電車でした。


立川に到着。ぼちぼちと人は集まり始めていました。

主催で、昨年もお世話になったしぶさん
今回初対面となるスロ中さん
パカオンリー2以来の再会となるしゅそさん
3年ぶりの再会となったいせ野有規氏＆同行してた雛菊みるかさん
おなじみのNALさん、RAKさん、隼鷹さん、michiさん。
地味に久しぶりとなる風呂さん、ラブレス君。
そして昨日共に同行してもらったREIさんも会場入り。

中華街から連れてきたメンバーを加えるとかなりの人数になりました。
更に大会には参加せず見学ですが、ゆーぱろさん・狩魔さんも来場。


　ゆーぱろさん「いやー、やっぱりべるずさんが来るとわかると凄い人数ですね！」



私もウォーミングアップ。しかし、4ミス99％とやや不安が残る・・・。
立川大会はランダムではないために選ぶ機会は十分にあるので、
やはり私が優勝を目指すとすればこのパートを使うしかありません。
強い人が私と当たった場合、絶対にこのパートに挑んでくるはずなので。
（リンリンとかはそうでした）



ラブレス君＆風呂さんのタッグによる、協力500万点越え。
ミッキーレンジャー（2005年）を彷彿とさせる瞬間に、ギャラリーは驚愕。


さて開始時間となりました。

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・今回の参加者（敬称略　エントリー順）

ＲＡＫ＠巡一派
HAWKS
スロ中＠終電トライアル
ふーろ
ひな
しぶ
しゅそ
REI
隼鷹
大原＠アオザイ
べるず
いせの有規
らぶ＋＋
しんご
michi＠ねこ軍団
NAL

※ゆーぱろさん、かるまさんはギャラリーとして見物

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その結果、トーナメント方式が採用され、くじ引きの結果…



このトーナメントだと、風呂さんと対戦するためには全勝するしかありません。
（風呂さんはおそらく確実に全勝狙いで来るでしょうし）

しかも私のブロックにも、おーはら優妹、ラブレス君、ＮＡＬさん等が控えているため勝ち上がりは容易ではありません。
しかし、どうしても風呂さんと対戦したい！その思いで挑みました。

以下私の試合のダイジェストのみ掲載。
他の試合については「パカ話なんでも」の立川スレ２にありますので、そちらを。

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・1回戦　VS.いせ野有規氏
　

画像が凄まじくピンボケですが、JETマリカで99％で勝利しています。
ちょっとえげつないような気もしましたが＾＾；　

　いせ野氏
　「最初から勝てないのはわかってたので、お気になさらずに。
　　べるずさんのJETマリカが見られて満足です＾＾」

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・2回戦　VS.大原優美氏

（画像なし）

優妹に曲選択権があり、選んだ曲はBurn on to Karie。昨年と同じ！
昨年との違いはハードモードではなく、マニアックモードだったこと。
ただ選んだパートはファンタ。いくらブランクがあるにせよ確か得意パートでは…
あまり私のJETマリカのこと悪く言えないんじゃ（汗　

考えに考えた末、ミルカにしました。
マリカだと素直に負ける危険性が高く、Ｚはバクチです。
（実際、過去のリンリンでは処理落ち合戦を仕掛けて敗北を喫したため）

その結果、85％で勝利（相手：81％）。3回戦に望みをつなぎました。


ただこの後予想外の事態。敗北を喫した優妹が…

私はパカラーとして正しいことをしたのだろうかと、自問自答状態。
まさか勝負事に手加減をしろとでも、八百長でもしろと言うのか。
それは正しいことなのか？いや、それは違うと思う。

対戦相手が女性だから、あるいは身内だから手加減をするのは、間違ってる。
例えばビギナー相手で格下だからというのなら話は別だが、ここは対戦大会。
そんなことをするのは、主催に大変失礼な行為に値する。

やるからには自分が一番になる。それが決着ということだ。


この間、雛菊さんや、かるまさんにかなり助けられた。
やはりこういう時は、同性の方が話しやすいのだろう。

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・準決勝　VS.ラブレス君

恋愛ゲーム「ラブプラス」の影響か、この頃大会エントリーネームがそれを意識することが多い彼。
彼と出会ったのは2005年の相模原大会。あれから時を経て今日の対戦を迎えた。

予想通り、彼はJETで仕掛けてきた！そしてセリカで勝利を狙ってきている。
ならば、私はマリカで行くしかない。むしろ彼はそれを待っている。



結果は99％で勝利！ただし4ミスで、そのうち1つはボタン無反応？
NALさんは逆側から見ていて「華麗にスルー」と表現されてましたが、
コチラの台から見ていた人はボタンを押しているのを見てます＾＾；

先に決勝進出を決めていた風呂さんの目の前で勝利。
遂に、決勝戦まで勝ち進むことが出来た！

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決勝戦　VS.風呂さん

遂に立川大会も決勝戦、風呂さんと雌雄を決する時が来た。
ミッキーレンジャー迎撃の時は私が2連勝して風呂さんに勝利。
以来、なかなか対戦の機会がないまま時は流れ、5年の歳月を経ての再戦。

もちろん、風呂さんが選んできたパートは、JETマリカしかなかった。

958 ：ＲＡＫ：2010/09/04(土) 20:26:17 95-92でらぶ＋＋さんの勝ち 次は決勝戦です べるずさん対ふーろさん なんと！ JETマリカBUZZ です！

当然、私もJETマリカを選ぶ。
立川大会王者を決める最終戦は、殆どミスの出ない両者必死のせめぎ合い。
互いのフラッシュの出方がさらなるプレッシャーを与え続ける。そして、結果は…



チップ1枚差で、無念の敗北…

（この画面だとわかりませんが、最終結果は1枚差でした）


風呂さんとの宿命の勝負は、僅かな差で敗れる結果となった。
しかし、ミス数で言うと私の方が少ないのです。
風呂さんの話だと、5ミスだったそうです。で、私はというと…3ミス。
ミスが少ないのになぜ負けたのか？その原因は席にありました。

NALさんの話だと、パカは乱入した方が若干優勢になるそうです。
そう、私が2Pを選んでいれば、絶対に勝っていたのです。
つまりは、席を選ぶ所の勝負で負けていたのでした。

この後は、ブービー賞を決めるための逆トーナメント開始。
立川では伝統的に「参加者に2回以上は楽しんでもらう」（しぶさん談）ということを念頭に置いてます。
そのため、1回戦で負けた人も、敗者復活とは違う形ながらももう1試合できるのです。
むしろ、この逆トーナメントの方がちょっと盛り上がったフシもありました。

負けいぬトーナメント（命名：しぶさん？）は、スロ中さんでした。

せっかくですので、あさみ堂としても何らかの賞を提供したいと考え、
優勝の風呂さんと、ブービー賞のスロ中さんに麻美様本SPをお渡ししました。


この後は同じビルの上の階にある居酒屋さんで打ち上げ。
私は軽めに、お茶づけをすすりながら、狩魔さんの相談を受けていました。


そして電車で帰る組が先に離脱。皆様お疲れさまでした！
ゆーぱろ・狩魔夫妻、ホークス君と立川駅コンコースで別れ、南武線ホームへ。


京浜東北線からの転籍車両と遭遇！


終点の川崎からは、東海道線で帰還しました。あー、疲れた…

なお、あの後残った方々の一部はNALさんの車で帰ったようですが、
NALさん自身が横浜まで戻って来たのは午前4時だったそうです＾＾；

アレ？確か5年前の相模原大会の後も…？